
2022.11.09
【外壁カラーシミュレーション第二弾】

カバー工法って知っていますか?
外壁リフォームといえば塗装が一般的ですが、カバー工法という選択肢もあります。
カバー工法は、既存の外壁や屋根の上に新しい外壁材・屋根材を張るリフォーム法のことです。
しかも、カバー工法なら塗装ではできない壁の質感まで変えられるため、純和風の外観からシックな現代風の外観にすることも可能です!
今回はカラーシミュレーション第2弾として、
みんな大好きなあのディズニー風のお家にするにはどうしたらいいか!?を検証してみました。
ミッキーのお家とは?
素朴でどこか懐かしい雰囲気を感じるミッキーのお家は、アーリーアメリカンと呼ばれるスタイル。
アーリーアメリカンスタイルとは、17〜18世紀頃のイギリス植民地時代に流行した建築様式のことです
アメリカの懐かしい雰囲気に加え、ヨーロッパの味わいも感じられます。
ナチュラル、レトロ、カントリーといったイメージがある、今も人気のスタイルの1つです。
ミッキーのお家のスタイルの特徴
アーリーアメリカンスタイルの建築の特徴は、4つ。

①明るく爽やかな色合い
白や水色など明るく爽やかな色が取り入れられているのが特徴。
明るいブラウンや緑といったアースカラーを使用することもあります。

②カバードポーチ
一階の屋根に覆われたポーチやデッキのことを言います。
軒があることで紫外線が当たりにくく、外壁やサッシの劣化防止にもなります。日差しが強いアメリカで日中室内に入る光を減らすためにできたのが始まりで、夏の強い日差しや光を和らげられます。

③屋根は切妻屋根(ドーマー屋根)
切妻屋根は本を開いて伏せたような2つの斜面からできている形式の屋根のこと。よく見かける三角の屋根のことです。また、屋根から突き出した採光用の窓のことをドーマー(屋根窓)と呼びます。
このドーマーがあるとより外国風な見た目になりますよね。

④ラップサイディングの外壁
幅の細い板状のサイディング(壁材)を1枚1枚丁寧に重ね張りして仕上げる工法のことです。日本でも鎧貼り、下見板、横羽目などと呼ばれ古くから仕様されている工法の1つです。重ね張りすることで段差ができるため、重厚感や立体感が出せます。
CGで試してみた!

今回変身させるのはこちらの築35年のお家!

まずはミッキーの家風の黄色で試してみました!
【使用カバー素材】SP-ガルスパン_カスタードイエロー
洗練されたスタイリッシュな印象を与えてくれる金属サイディング
今回のイエローだけでなくレッドやアイボリーなど豊富な色を選べるのも魅力

落ち着いたアースカラーのブラウン
【使用カバー素材】SP-ビレクト_クールブラウン
表面の平滑性と美しい水平ラインを実現した唯一無二の金属サイディング
ブラウンの他にもモスグリーンやネイビーなど7色からお選びいただけます

さわやかなイメージのホワイト
【使用カバー素材】SP-ビレクト_ネオホワイト
シンプルでモダンな雰囲気があるだけでなく断熱性、耐久性、耐震性、防火性など機能性も兼ね備えた商品
カバー工法ならまるで新築のように外観を変えられるため、このようにあなたのお家をミッキーの家風にすることも可能です。
面積の広い外壁が変わると、お家の雰囲気が一気に変わりますよね。
最後に

とはいえ、写真だけではイメージがわきにくいですよね。
カケソーのショールームでは530種類ものサンプルを実際に手にとって見られるため、あなただけのオリジナルの組み合わせを試すことができちゃいます。
さらに、今回ご紹介したようにカラーシミュレーションであなたのお家の着せ替えもできちゃいます。
カタログの小さい写真で見てもイメージがわかない!
そんな方はぜひ一度カケソーのショールームに遊びに来てください。
フレンドリーなスタッフがお待ちしてます。
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